『ゴルゴ13』を追い続ける名誉教授が語る、その魅力と本質。
1968年11月から50年以上の連載を続け、世界中の多くの人々を魅了している『ゴルゴ13』。なぜ『ゴルゴ13』はおもしろいのか。その秘密に迫るのは、ゴルゴ13の活躍を追い続ける名誉教授。対話形式で楽しく学べるゴルゴ13特別授業が今、開講する――。
■著者紹介
土岐 寛(とき ひろし)
1944年山形県鶴岡市生まれ
京都大学法学部卒
日本郵船株式会社、(財)東京市政調査会(現:後藤・安田記念東京都市研究所)主任研究員、大東文化大学法学部教授を経て、大東文化大学名誉教授
専攻 地方自治、都市政策
博士 政策科学
主要著書
『現代の都市政治』日本評論社、1983年
『地方自治とまちづくり』敬文堂、2002年
『東京問題の政治学』第二版、日本評論社、2003年
『スローな都市の散歩道』北樹出版、2004年
『世界の街角まちづくり』北樹出版、2014年
『日本人の景観認識と景観政策』日本評論社、2015年
幻冬舎ルネッサンス新社 Webサイト
https://www.gentosha-book.com/products/9784344928664/