さいとうプロの歩み
当プロダクションの歩みをご紹介します
平成31年 - 令和元年(2019年)
連載50周年記念特別展「さいとう・たかを ゴルゴ13」
【下関展】2月2日(土)~3月24日(日)下関市立美術館
第23回 手塚治虫文化賞 特別賞受賞(浜離宮朝日ホール)6月6日
平成30年(2018年)
さいとう・たかを 和歌山県文化賞を受賞(1月19日、和歌山県庁にて受賞式)
連載50周年記念特別展「さいとう・たかを ゴルゴ13」
【盛岡展】7月21日(土)~9月9日(日)岩手銀行赤レンガ館
連載50周年記念特別展「さいとう・たかを ゴルゴ13」
【川崎展】9月22日(土)~11月30日(金)川崎市市民ミュージアム
「和歌山県文化表彰受賞記念展」和歌山県民文化会館 大展示室
9月21日(金)~9月30日(日)
平成29年(2017年)
外務省、ゴルゴ13が危機管理について指南するブックレットを発表する。
10月6日~11月27日、連載50周年記念特別展「さいとう・たかを ゴルゴ13」を開催 大阪文化館・天保山(大阪市港区)
ゴルゴ13連載50周年記念として、『さいとう・たかを[ゴルゴ13]イラスト画集』を、小学館より刊行。
さいとう・たかを 第2回マンガ郷いわて特別賞受賞(盛岡市・フェザンにて受賞式)11月25日
平成28年(2016年)
<04月>画業60周年記念企画として、『娼婦ナオミ夜話』を、小学館より刊行。
平成27年(2015年)
『さいとう・たかを画業60年』
『ゴルゴ13』555話突入へ(ビッグコミック/小学館)
平成26年(2014年)
連載45周年・SPコミックス刊行40周年記念 ゴルゴ13の世界展(堺市立文化館ギャラリー 2F/3F)が開催される
平成25年(2013年)
『ゴルゴ13』連載45周年(ビッグコミック/小学館)
『鬼平犯科帳』連載20周年(コミック乱/リイド社)
平成22年(2010年)
さいとう・たかを 旭日小綬章受賞。
平成21年(2009年)
NINTENDO DS版『ゴルゴ13 ファイルG13を追え』発売。
平成20年(2008年)
『ゴルゴ13』連載40周年(ビッグコミック/小学館)
平成16年(2004年)
第50回小学館漫画賞審査委員特別賞受賞『ゴルゴ13』
平成16年(2004年)
<05月>画業50周年記念企画として、『さいとう・たかをヒーロー劇画コレクション』シリーズ、『オフィシャルブック 鬼平犯科帳 人物編』等を刊行開始。
平成15年(2003年)
『ゴルゴ13』連載35周年とともに、さいとう・たかをの画業50周年を迎え、プレゼントキャンペーンを展開。
<11月>さいとう・たかを が、紫綬褒章を受賞。
画業50周年記念出版『劇・男(ゲキ・マン)』刊行(リイド社)
『第一回理容チョキちゃん大賞(主催・全理連)受賞』家業である理髪店をしていた経緯での受賞と思っていたが、理容店に『ゴルゴ13』作品が一番おいてあることの受賞です。
平成14年(2002年)
SPコミックス『ゴルゴ13』(リイド社)発刊30周年。『ゴルゴ13』文庫サイズコミックを発売開始(リイド社)
アニメ版『バロム・1』、衛星テレビAT-Xにて放映開始。
平成13年(2001年)
<07月>池波正太郎の人気時代小説の劇画化第3弾『仕掛人 藤枝梅安』(増刊・コミック乱/リイド社発行)連載開始。※現在の掲載誌は『コミック乱ツインズ』(リイド社)
平成12年(2000年)
一回の休載もなく『ゴルゴ13』が400話(別冊収録分も含むと463話)達成
連載400話を記念して、オフィシャル・ブック『THE ゴルゴ学』発売(小学館)。
ストップモーションアニメ版『ゴルゴ13』、読売テレビ系列にて放映開始。※CG加工した原画を1コマ1コマ連続撮影した静止画に、効果音やセリフを乗せたもの。
平成11年(1999年)
『サバイバル Another story』発売(リイド社)。
平成10年(1998年)
『ゴルゴ13』が連載30周年を迎える。OAV版『ゴルゴ13 QUEEN BEE』が、BMGジャパンより発売。
<02月>池波正太郎の人気時代小説の劇画化第2弾『剣客商売』(リイドコミック/リイド社)を連載開始。
平成09年(1997年)
<11月>黒澤明の名作『七人の侍』(中央公論社)を描き下ろし単行本で劇画化。
平成08年(1996年)
ニッポン放送・ラジオドラマ版『ゴルゴ13』、メディアレモアスよりドラマCDとして発売。
<09月>『ゴルゴ13』100巻を達成、発売記念プロモーションを展開し、大好評にて終了。
平成07年(1995年)
『ブレイクダウン』(リイドコミック/リイド社)連載開始。
『日本沈没』の単行本を、講談社より刊行。
平成06年(1994年)
ラジオドラマ版『ゴルゴ13』、ニッポン放送にて放送。
平成05年(1993年)
液晶ゲーム版『ゴルゴ13 SECRET KILLER』、ポピーより発売。
<01月>池波正太郎の人気時代小説の劇画化『鬼平犯科帳』(リイドコミック/リイド社)連載開始。※現在の掲載誌は『コミック乱』(リイド社)
平成03年(1991年)
英訳版ゴルゴ13 GRAPHIC NOVEL SERIES『The Professional』、リイド社よりアメリカにて刊行。
<08月>『ゴルゴ13』が300話を突破。
平成02年(1990年)
ファミコンゲーム版『ゴルゴ13 第二章 イカロスの謎』、ビック東海より発売。
平成01年(1989年)
ストップモーションアニメ版『ゴルゴ13』、リイド社にて製作発売。※CG加工した原画を1コマ1コマ連続撮影した静止画に、効果音やセリフを乗せたもの。
英訳版ゴルゴ13『INTO THE WOLVES' LAIR』『ICE LAKE HIT』『THE IVORY CONECTION』など、リイド社よりアメリカにて刊行。
『CHO八戒』を、スコラ社の雑誌“スコラ”に連載。
昭和63年(1988年)
『小説吉田学校』の単行本を、読売新聞社より刊行。
『運慶 天空をつらぬく轍』の単行本を、佼成出版社より刊行。
昭和61年(1986年)
『英訳版ゴルゴ13 GRAPHIC NOVEL SERIES』、リイド社よりアメリカにて刊行。
<12月>画業30周年記念出版『さいとう・たかを劇画の世界』を、リイド社より刊行。
昭和58年(1983年)
アニメ版『ゴルゴ13』、東宝東和系列にて公開。
<06月>『雲盗り暫平』(リイドコミック/リイド社)連載開始。
<08月>ゴルゴの血液型がさいとう・たかをと同じA型であることが判明。※『7号コテージ事件』より。
昭和54年(1979年)
ステレオ劇画版『ゴルゴ13』、フィリップスレコードより発売。
昭和53年(1978年)
<07月>ラジオ・ドラマ版『サバイバル』、NHK・FMにて放送。
昭和52年(1977年)
<05月>ラジオ・ドラマ版『ゴルゴ13』、NHK・FMにて放送。
実写版第2弾『ゴルゴ13 九龍の首』、東映系列にて公開。主演は千葉真一。
昭和51年(1976年)
『ゴルゴ13』が100話を達成。100話は、ゴルゴのルーツものとして人気の高い記念碑的作品『芹沢家殺人事件』発表。
『サバイバル』(少年サンデー/小学館)連載開始。
昭和50年(1975年)
<03月>『ゴルゴ13シリーズ』にて、さいとう・たかを が第21回小学館漫画賞(劇画部門)を受賞する。
昭和49年(1974年)
さいとう・たかを が『日本漫画家協会』理事に就任する。
昭和48年(1973年)
『ゴルゴ13』が、リイド社よりSPコミックスとして発売開始。
<12月>実写版『ゴルゴ13』、東映系列にて公開。主演は高倉健。
昭和47年(1972年)
<03月>会社組織を変更し、『株式会社 さいとう・プロダクション』とする。
<04月>特撮版『バロム・1』、読売テレビ系列にて放映開始。
昭和46年(1971年)
劇画ドラマ『ゴルゴ13』が、TBS系列にて放映開始。※原画を撮影した静止画に、効果音やセリフを乗せたもの。
<04月>雑誌『影狩り』(B6判 150円)の初版発行。
<10月>総合コミック雑誌『リイドコミック』創刊。
昭和45年(1970年)
<01月>『バロム・1』(ぼくらマガジン/講談社)連載開始。
<04月>『影狩り』(週間ポスト/小学館)連載開始。一般週刊誌に劇画初登場ということで話題を呼ぶ。
昭和44年(1969年)
実写版『無用ノ介』が、NTV系列にて放映開始。主演は新人・伊吹吾朗(のちに『水戸黄門』格さん役)、主題歌は美空ひばり、作詞は さいとう・たかを。
<09月>さいとう・プロ・パンチング劇画(新書判、単行本)を全国一般書店ルートにて出版販売活動を開始。
昭和43年(1968年)
<11月>『ゴルゴ13』(ビッグコミック/小学館)連載開始。
昭和42年(1967年)
<09月>『無用ノ介』(週刊少年マガジン/講談社)連載開始。
<11月>東京都中野区本町に本社ビルを建設し、移転。
昭和41年(1966年)
『カウント8(エイト)で起て!』(少年マガジン/講談社)を劇画として連載。
『血風』(少年マガジン/講談社)を劇画として連載。
昭和40年(1965年)
『0011ナポレオン ソロ』(冒険王/秋田書店)を劇画として連載。
『ワンサイド特急』(冒険王/秋田書店)を劇画として連載。
昭和39年(1964年)
<09月>個人経営『さいとう・プロダクション』を法人組織『有限会社さいとう・プロダクション』とする。
さいとう・たかを『デビルキング』『武芸紀行』など、出版販売。
イワン・フレミング原作『007シリーズ』(ボーイズライフ/小学館)を劇画として連載。
昭和38年(1963年)
さいとう・たかを『ベリー・ファーザー』『大和小伝』など、出版販売。
昭和37年(1962年)
さいとう・たかを『武芸紀行』など、出版販売。
昭和36年(1961年)
<09月>貸し本屋ルート向けの、さいとう・たかを『台風五郎』、石川フミヤス『青春日記』、短編集『ゴリラマガジン』など、多数の単行本の出版販売を開始する。
昭和35年(1960年)
<04月>個人経営『さいとう・プロダクション』設立(国分寺市)。 さいとう・たかを作品を中心に劇画の制作販売を行なう。
『台風五郎』他、多数の劇画の創作を行い、出版社に掲載される。